これが、柱?

 

六本木の国立新美術館

この建物には、柱がない!!?          普通の建物には、柱があり、梁があり、屋根を支えている。しかし、この建物の中には柱らしきものが1つもない。

通常、外壁を受けている縦材(マリオン)は内部の構造材である柱、梁で支えられている。まさか、この縦材(マリオン)が柱の役割?こんな細い柱では、座屈してしまうのは明らか。

そこで、内部に入って見てみると・・・

 

 

なんと、縦材(マリオン)を約3m毎に水平に鉄骨でつないで、座屈止めとしている。しかも、座屈止めに有効になるように端部に方杖を設けている。

縦材(マリオン)はコンクリート、水平材は鉄骨

 

 

 

 

 

 

外壁の曲面に沿って柱が整然と並んでいる。

 

手前右に見えるのは、屋根を支える柱ではなく、中二階床を支える独立柱。

カテゴリー: 都内超高層ビル散策 パーマリンク

Howarddiamy にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です