地球環境に優しい循環型社会の構築と地震災害に強い安全な社会の実現に貢献します

この25年あまりで巨大地震が4つも発生しています。（1995年1月の阪神大震災、2004年10月の新潟県中越地震、2011年3月の東日本大震災そして2016年4月の熊本地震）また、英知を集めた原子力発電所も東日本大震災では大きな被害を受け、次世代に放射能という大きな「つけ」を残してしまいました。これらから学ぶことは、非常時に対する危機管理がうまく機能していないということです。近い将来必ず起こると言われている南海トラフ地震や首都圏直下地震に対して十分な備え、社会基盤が構築されているでしょうか。いまだ大きな地震を経験したことがない超高層ビルが林立し、液状化するであろう地域に集中して立地している老朽化したプラント。これらに対して多くの専門家達が色々な警鐘を鳴らしています。

当社は微力ながら、これらに対応できる社会基盤の構築の為、高度な建築構造設計を実施し、安全で安心できる建築物の創造に貢献いたします。

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